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2024

0519
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2017

1015
正式タイトルが出ていたものは「」を付けています。
それ以外は私が勝手に(笑)。
★が付いているのは暗転またはスクリーンに静止画が映っている中、声のみで演じられているものです。


南原清隆のキャラクターコントライブ
『キャラクターズライブ』

1.型作造によるライブ鑑賞の注意事項
2.オープニング映像
3.「栗山監督」
4.★飛行機の中でのコント①
5.「コメンテーター黒白分二」
6.★黒白分二の続き
7.「回想のお兄さん」
8.★飛行機の中でのコント②
9.「ノマド男子」
10.★ノマド男子の続き
11.「もう一花咲かせたい女」
12.★飛行機の中のコント③
13.「痴漢に間違われないように日々格闘する男」
14.★飛行機の中のコント④
15.「乳首課長」
16.リハーサル映像&スタッフロール
17.飛行機の中のコント⑤
18.カーテンコール

出演は南原さん、大野泰広さん、渡辺聖花さんの3名に声の出演のせとたけおさん。
ちなみに
南原さんは企画、出演、振り付け、♪回想のお兄さん♪と♪乳首課長♪の歌詞。
音楽・上記の2曲の作曲はダンス☆マンさん。
作は山内正之さん、内村宏幸さん、手島太郎さん、大野泰広さん、南原さんの5名。

上演時間は14日夜77分、15日昼と夜74分。

2017

0619
行ってきました、2度目の駒沢大学駅での落語会。
行きは駅ナカも駅ソトも(笑)走りまくって開演ギリギリに到着。
そして、帰りも同じく走りまくってタクシー使って何とか最終の新幹線に乗ってこれを書いてます(笑)。
前回の第29回の会から今回の第32回までの間にできたのかは分かりませんが、最初に出演者全員によるご挨拶がありました。
木久蔵さん、萬橘さん、ひろ木さん、ぴっかりさんの4人が登場して挨拶と発芽の会の説明と今回の主役の先日真打昇進したひろ木さんの話を。
その後に南原さんが呼ばれて上手から登場し、手を広げて舞台の挨拶のように派手に挨拶を数回し、そのまま下手へと退場しようとして木久蔵さんにつっこまれながら連れ戻されていました。
その後、木久蔵さんに「自由だなー」と言われていました(笑)。
何回か南原さんに落語会に出てもらってるのに南原さんが落研出身というのを知らなかった木久蔵さん。
南原さんに「知らなかったの?!」と驚かれていました。
木久蔵さんは南原さんが忙しいのに落語もやってすごいと。
で、南原さんの今回の噺は南原さん作の新作という話になったのですが、「皆さん次第ですから。皆さんの反応が悪かったら二度とやらない」と観客にプレッシャーをかける南原さん(笑)。
そして、萬橘さんは南原さんがゲスト出演の前回&今回がいつもの会とは観客の数が違うことを訴えていました(笑)。
その後5人が退場して、落語がスタート。
トップバッターのぴっかりさんは現在稽古中の舞台の話のマクラの後に師匠である小朝師の持ちネタである新作落語の「こうもり」を。
最初から要所要所でかなり咳き込んでいてちょっと心配してしまいました。
よくお茶とか薬湯とかを噺の間に上手に飲みながら落語をしている落語家さんがいらっしゃるけど、二ツ目だとそれはダメなんだろうなーと思ったり。
しかし、女の子の所はやはり小朝師が演じるより可愛いですねー(笑)。
次は萬橘さんの古典落語「紀州」。
数回この落語を聞いたことがありますが、こんなに笑った「紀州」は初めてでした。
いや、だって、そんなに大笑いする噺じゃないですから(笑)。
間に入る萬橘さんの話が面白すぎる。
前回の発芽の会で何か気になっていたのですが、たまたま秋の「博多・天神落語まつり」で聞いた時にちょっとハマってしまい、今回すっかりファンになってしまいました(笑)。
15分の仲入りの後に南原さんが登場。
ゴルフの松山プロやAKBの結婚宣言の女性のこと等最新ニュースをマクラに南原さん作の新作落語の「労働基準法」を。
いや、ちょっとビックリしました。
労働基準法はもちろんいろいろな社会ネタや風刺ネタが入っているのですが、言い方が悪くて申し訳ないですが(汗)それがまとまっているだけでなくちゃんと落語なんですよ。
私の中では今までの南原さん作の新作落語の中で、今回の「労働基準法」が一番「噺」として出来が良かったと思います。
そして、現代狂言や時代劇での演技が綺麗に実を結んだと思える南原さんの演技。
それも、それがちゃんと落語の演技だったのも嬉しかったなー(涙)。
でも、この噺はTVとかではできないだろうなーとも(笑)。
南原さんのが長かったのか他の方のが長かったのか分かりませんが、今回の主役のトリのひろ木さんが短か目に終わらせますという状況に。
桂文枝師の三枝時代の創作落語の「宿題」でしたが、病欠の東大生くんに電話して兄弟の問題を教えてもらう所がカットされていてちょっと残念でした。
落語の後に恒例(?)のひろ木さんによる津軽三味線の演奏がありましたが、前回より上手かったですよね?(汗)
うわーとビックリしながら足早に会場を後にしたのでした(笑)。

2017

0426
やっとこさ大林監督が出演された3月放送のBSの松平健さんの番組を見ました。
番組の終わりに監督自ら仰っていたので、今後公になっていくんだろうなーと思いつつ。
以前Twitterでデリケートな話なので書けないと呟いたのですがそれはこのことで、これは軽々しくTwitterで140字で呟くことでもないし・・・ということでブログに書くことにしました。
大林監督の婿殿の著書の解説を監督が書かれていたのですが、そこに監督が映画「花筐」のクランクイン前日に原発性肺癌の第4期の診断を受けたと書かれていてビックリしました。
余命3ヶ月と宣告されて50日間に及ぶ唐津での撮影をするというのは、まさに「命がけ」の撮影だったのでしょう。
出演された武田鉄也さんが撮影後に、監督は命がけで撮ってるのにそれに応えられないと悔んでいたとの記事を読んだことがあるので、多分キャスト・スタッフの方々も御存じだったのではないかなーと思います。
監督の解説文の最後に現代医学の恐るべき進歩と名医との出会いによって「現在余命未定」と書かれていてホッと胸を撫で下ろしました。
美術批評をされている椹木野衣さんの記事(http://www.art-it.asia/u/admin_ed_contri9_j/ncxYB9Uzektosv2yEG4q/)によれば、最新の抗癌治療の分子標的剤が功を奏す体質に恵まれ奇跡的な回復を遂げていて、「花筐」の次の作品の構想も動き始めているとのことなので、心から良かったと思います。
以前読んだ大林監督の著書に「花筐」以外に2本の映画の撮影予定があると書かれていたのでそれかなーと思ったり。
そういう映画に大林組の一員として南原さんが参加されているのは、本当に凄いことなんだなーと思います。
「花筐」を見る日が今から楽しみです。

2017

0311
行ってきました、大濠公園能楽堂の「古今狂言会」に。
入場の時に昨年と同じく協賛の福岡パッケージ株式会社から紙袋が渡されました。
中にはマシュマロチョコの入った箱が。
昨年の能楽堂の形をした物(マシュマロチョコは同じ)でなく、自分で箱の中に入った型紙を組み立てる形になっていました(笑)。
午後2時ちょうどに南原さんと万蔵さんが登場し、まずは東日本大震災と熊本地震に哀悼の意を。
その後、挨拶として約18分間の漫才のような(笑)トークがありました。
2人共マイクで話していたのですが、南原さんのマイクが音がこもっていて大変聞き辛くて残念でした(涙)。
最初に恒例の観客へのアンケートがあったのですが、殆どの方が狂言を観たことがあるというのにビックリ。
生南原さんは初めてと手を上げた方が半数あり、南原さんは「昨年ここで(現代狂言Ⅹ)やったのに」と笑ってました。
その後、狂言の説明があるのですが、その中で狂言言葉クイズが。
南原さんの出題は簡単な「みどもは」でしたが、万蔵さんの出題は「なかなか」という難問で会場をシーンとさせていました(笑)。
この「なかなか」は南原さんのツボにハマったみたいで、SNSとかで使ってくださいと言ってました(笑)
その後の単語ではなく台詞を現代語に訳すクイズでも、出題者の万蔵さんが「附子」の「この辺りの者でござる」から留守を命じる所までの台詞を一気に言ってしまい、「こんなに長いのを言うと思わなかった」と南原さんを驚かせていました(笑)。
あと、万蔵さんが懐から著書を出して宣伝をした時に、南原さんがロビーで販売している万蔵さんのサイン入りの著書を買って読んでブックオフに売れば狂言の知識と小遣いが手に入ると言っていて、思わず笑ってしまいました。
最後に、2年前の「Ⅸ」の大濠公園能楽堂で演じた「棒縛」より上達してる筈と、万蔵さんが南原さんにプレッシャーをかけて(笑)2人は退場。
その後に「附子」と「現代狂言Ⅳ」でやった「チョコレート」の後に20分の休憩。
「チョコレート」は約7年ぶり?に観ましたが、覚えてる所と忘れてる所があって違う意味でも楽しめました(笑)。
休憩の後に「棒縛」があり、終わった後に橋掛りから全員が登場して順に挨拶して午後4時4分終演でした。
最後の挨拶で南原さんが今日の観客は「古今狂言会」の育ての親だからこれからも育て続けてくださいと言っていました。
万蔵さんも来年の大濠公園能楽堂での「古今狂言会」があるようなことを言っていたので、もしかしたらこれから当分は「現代狂言」ではなく「古今狂言会」が公演されるのかもしれません。
大濠能楽堂だけなのか他の会場でもあるのかは分かりませんが、個人的には「古今狂言会」の方が南原さん達の負担とか少ないのかもなーと思ったり。
それから、南原さんの「棒縛」ですが、素人の感想ですが前回より上手かったと思います。
やはり昨年の「千切木」を演じたのは大きかったんだなー(笑)。

2017

0213
南原さん、52歳のお誕生日おめでとうございます♪
この1年が南原さんのやりたいことが1つでも多く実現できる素晴らしい1年となりますように。
そして、南原さんが健康で無事にこの1年を過ごせるよう心から祈っています。

2016

1231

28日で仕事が納まらずバタバタの年の瀬となってしまい、久しぶりにブログで近況やらを書こうという予定は吹っ飛んでしまいました(涙)。
書こうと思ったことはまた年が明けてから・・・ということで(汗)今日はご挨拶のみを。


今年も現代狂言Xや落語会のレポ感想以外は殆ど更新できずに申し訳ありませんでした(平伏)。
それでも見に来てくださってありがとうございました。
加えて今年はTwitterでもお世話になり、重ねてお礼申し上げます。
来年も何卒よろしくお願いします(平伏)。
皆様、良いお年をお迎えください。

2016

0922
古典落語やこれっきり口演しないであろう創作以外の新作落語や枕の詳しい内容をネット上に書くのはマナー違反なので、レポは下の記事に書いた分のみでそれ以上は書きません。
感想はネタバレの無い範囲でまた書いてUPできればと思っていますが、いつものようにいつになることやら・・・(汗)。
Twitterを始めたので、そちらでちょっとずつ呟く方がいいかなーと思ったり(笑)。
https://twitter.com/asagi__nw

2016

0921
下記のブログに昨日の落語会のことが書かれています。
大野泰広さん
森一弥さん
春風亭ぴっかり☆さん
http://ameblo.jp/pikkari-blog/entry-12201996175.html

やはり昨日の「お遊戯会」は南原さん作なんですね

2016

0921
行ってきました、台風の中を駒沢へ(笑)。
そして、今回も帰りの新幹線で飲む缶ビールは美味しいです(笑)。
3ヶ月か4ヶ月に1回行われてる木久蔵さんの落語会「発芽の会」の何故か(笑)29回目のスペシャルゲストとして参加した南原さん。
南原さんも他の落語家さんも何故記念の30回目の次回の会じゃないのかとネタにしていました(笑)。
観客は8割くらいの80人弱かな?
毎回来られている方が多かったです。
その中でやはり目立つKOOさん(笑)。
あとは現代狂言仲間の森さんと大野さんのお姿も。
南原さんは中トリでいつもの若草色のグラデーションの着物で羽織無しで登場し、新作落語の「お遊戯会」を。
枕で優世くんの幼稚園のサンタさん話が聞けて嬉しかったです。
「お遊戯会」は南原さん作なのかな?
登場する女の子が「ゆうな」という名前だからなー(笑)。
だとしたら、今年の夏は現代狂言の代わりに落語を書いたことになりますね。
時事ネタもあって結構笑いを取ってました。
個人的に一番笑ったのは林家ひろ木さんでした(笑)。
落語家さん自身の面白さがそのまま落語に出ていて面白かったなー。
津軽三味線で笑いを取るところも素晴らしかったです(笑)。
木久蔵さんの落語はかなり前の「坊ちゃん5」以来でしたが、これも面白かったです。
あと、南原さんの独演会以来の春風亭ぴっかり☆さん(あの時はぽっぽさん)。
口演したのは三遊亭白鳥さん作の「マキシム・ド・呑兵衛」でしたが、白鳥さん版の妖怪ババアが可愛いおばあちゃんになっていて新鮮でした(笑)。
第29回発芽の会
三遊亭満橘「家見舞」
春風亭ぴっかり☆「マキシム・ド・呑兵衛」
南原清隆「お遊戯会」
---中入り---
林家ひろ木「クイズの王様」&津軽三味線
林家木久蔵「湯屋番」

2016

0722
内村光良さん、52歳のお誕生日おめでとうございます♪
この1年が内村さんにとって健やかで素晴らしい1年となりますように。
今年もこの日を迎えられて嬉しいなー。
本当におめでとうです♪

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