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2024

0520
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2011

0307
今夜は今年初の落語会で国立文楽劇場へ。
ということは、昨日今日と2日続けて国立が付くところへ行ったということですが(笑)、今日は待ちに待った志の輔師の独演会だったので一気に狂言モードから落語モードになってしまいました(笑)。
今夜は「メルシーひな祭り」と「抜け雀」の2席。
あんなに笑った「抜け雀」は初めてでした。
「抜け雀」って途中まで「竹の水仙」と同じなんですよねー。
客が竹細工を作るか絵を書くかで変わるんだけど、志の輔師の「竹の水仙」が聴きたいなーと思いました。
「メルシーひな祭り」は3日遅れのひな祭りという感じで嬉しかったです。
今夜は落語もだけど枕も面白かったなー。
落語の枕は旬の話題が主となることが多いけど、今夜も例のお騒がせのあのニュースが。
志の輔師の言うことはまったくもってその通りで、「そうそう」と頷きすぎて首が痛くなるくらいでした(笑)。
「はい」「いいえ」じゃなく「まあまあ」っていうのが日本人なんだよねー。
昨日は良い千秋楽を観れたし、今夜は良い落語を聴けたし、終わった後に友人と飲んだお酒も美味しかったし(笑)で、この2日間でまた頑張って働こうと思えるパワーをもらえて良かったです。

2010

0129
新しい年になっても相変わらず夜は仕事か飲み会か落語会や芝居見物のどれかで殆ど家に居らず、未だに年末年始の特番は見れていません(涙)。
明日届く予定の笑う犬のDVDもやるやらDVDと共に封を開けていない状態で暫く棚に並ぶんだろうなー(汗)。
2月に紅白を見る人間はどれだけいるんだろうと思ったり(笑)。
話変わって、一昨日は鶴瓶師の落語会でした。
毎年この時期恒例の会ですが、今回のゲストは市馬師。
いきなり♪俵星玄蕃♪を熱唱されていましたが、もうあれは歌というより爆笑ネタだよなー(笑)。
聞いたのは昨年の10月の宮崎以来2回目ですが(笑)、涙流して笑ってしまいました。
鶴瓶師の今年のネタおろしが「転宅」だったのは意外でした。
でも、合ってる(笑)。
今年は全国各地でこの噺が聞けるかもしれません。

2009

1224
今月は仕事の都合で行けずに無駄になった落語会のチケットが3枚もありましたが(涙)、それでも何とか2回は行けました。
その内の1回は名古屋での「六人の会」で、これが今年の聞き納めとなりました。
落語会のチケットが8,000円ってどうよ?2,500人の大ホールで落語ってどうよ?と思いながら行きましたが、正蔵師、小朝師、鶴瓶師、花緑師、志の輔師、昇太師の落語を8列目センター席で3時間たっぷり聴ければOKだなという結論に(笑)。
一度生で聴きたかった「試し酒」を小朝師で聴けたのも嬉しかったけど、何より嬉しかったのは久しぶりに鶴瓶師の「死神」が聴けたこと。
5月のうどん王子の独演会の帰り道ですっごく鶴瓶師の「死神」が聴きたいと思ったのですが、その後なかなか聴けず・・・だったので良かったー(涙)。
幾つかの「死神」を聞きましたが、鶴瓶師版はアレンジが秀逸なんですよ。
面白くて物悲しくて、今のところ一番好きな「死神」です。

レスです。

2009

1123
飲み会が続いてまたネットはご無沙汰となってしまいましたが、そういう時に限って皆が盛り上がるニュースがあるという・・・(笑)。
でも、なんかそういうズレ方というか距離感というか関わり方みたいなものが私には合ってるのかもしれないなーと思っていたりします。
話変わって、今日は久しぶりの落語会でした♪
今月は仕事で落語会のチケットを3枚無駄にしたので(涙)、その分今夜の会の後のビールはすっごく美味しかったです(笑)。
あんなグダグダな口上は初めてだったし(笑)、全体的にゆるーい感じが心地良かったなー。
中堅の噺家さん達の会は当たり外れが大きいというのが怖かったりしますが、「おおっ!」という驚きがあるという良さがあるんですよね。
しかし、今夜の三平さんのカミカミは凄かったなー(汗)。
どれくらいかというと、5月のうどんの国の王子の独演会の時の2倍くらいです(笑)。


レスです。
遅くなってすみません(平伏)。
KSBサイトの画像はどれもいいですね♪
うどんを食する王子の姿も見れるようですし(笑)、放送がとても楽しみです。

2009

0918
昨夜は無事に落語会に行って大笑いしてきました。
ゲストのキョンキョンは「すみれ荘」をかけたのですが、♪東京イメ○ラ音頭♪だけでなく♪東京ホテ○ル音頭♪まで唄ってくれたので、キョンキョンファンの友人と共に大騒ぎしてしまいました(笑)。
終演後に夕食を食べにビアレストランに入ったのですが、そこで飲んだ生ビールもすっごく美味しかったー。
座長、ごめんなさい。
私にとってやっぱりビールはキ○ンです(涙)。
喉を通る時に感じる深い苦味に、思わず「これぞビール!」と叫んでしまいました(笑)。
昨夜はキョンキョンと美味しいビールのおかげで幸せな夜を過ごせました。
なんてお手軽な人間(笑)。


レスです。
私も同じく読んで愛を感じました。
笑いだけで終わらないところが座長の素敵なところなんですよね♪

2009

0911
と言うのが、昇太師のマイブームだそうです(笑)。
今夜は志の輔師の牡丹灯篭以来久しぶりの生落語だったのですが、本当に楽しかったなー。
終演後に飲んだ生ビールも久しぶりだったのもあってすっごく美味しかったー(涙)。
おかげで友人との話が盛り上がり過ぎて終電での帰宅になってしまいましたが(笑)。
毎回思うことですが、昇太師の落語は上方テイストなんだよなー。
どこがと聞かれても答えられないんですけどね(笑)。


レスです。

2009

0827
昨日も飲み会だったのに、今日も飲み会に行ってしまったダメな私です(汗)。
いや、だって、今年の夏は未だビアガーデンには行ってなかったんだもの(涙)。
ビアガーデンを満喫するには暑さが足りなかったですが、屋外で生ビールを飲めりゃいいということで大満足でした(笑)。
昨夜の飲み会で友人に「疲れは取れた?」と聞かれて「大丈夫、ただ眠いだけ」と答えたら「それが疲れでしょ」と言われて大笑いしてしまいましたが、それは北海道のではなく土曜の日帰り東京の疲れだと思います(笑)。
やっと行けたよ、念願の志の輔らくごin下北沢。
この時期に牡丹灯篭の通しが志の輔師で聴けるとなれば、行かない理由は無いでしょ(笑)。
いやー、もうねー、凄いよー圓朝師は。
そして、やっぱり志の輔師も凄いよー。
後世に残る当代随一の落語家の絶頂期の落語を生で聴ける幸せ。
いや、志の輔師の落語はねー、落語が好きな方は無理してでも絶対生で聴いた方が良いですよ、本当に。
10月の家元の生落語が聴けなくなったので(涙)、尚のことそう思います。
いやー、やっぱり落語はいいなー(涙)。
現代狂言ネタバレブログやサイトの更新もだけど、このブログの落語会感想レポも頑張って再開しなきゃねーと改めて思いました(汗)。
現在何故かNHKでソクラテス再放送祭り(笑)を開催中ですが、明日も仕事なので我慢して睡眠を取ることにします(笑)。

2009

0331
片付けに集中しなければならないのですが、頭の中は落語でいっぱい状態です(笑)。
いやー、土曜に行った落語会が凄かったんですよー。
私を含めかなりの数の観客の方が昼夜両方の会を聴かれたようですが(昼夜と演目が違うので)、頑張って昼夜両方のチケットを取って良かったーと思える会でした。
キョンキョンにも大笑いしたけど、師匠のさん喬師がぶっちぎりで素晴らしくてねー。
特にラストの「柳田格之進」は圧巻でした。
志の輔師で聴いた噺だったのですが、同じ噺なのかと思うほど。
おかげでまたチケ取りの対象が増えてしまいました(笑)。


レスです。
優しいお気遣いをありがとうございました(平伏)。
今回は抜かりなく入手しましたよ(笑)。
ところで、現在発売中の週刊文春4月2日号はご覧になられましたか?
掲載されている談春師と喬太郎師の対談、読み応えがあって面白かったです。

2009

0318
いつものパターンですが、楽観し過ぎたというか見通しの悪さが出たというか(笑)ヘトヘトな状態でございます。
時間と根性の無い人間が心機一転とか野望を抱いちゃダメなんですねー。
しかも、もうすぐ1年で1番仕事が忙しい時期だというのに、欲求の赴くままに落語会や芝居のチケットを取っちゃってるし(笑)。
そうそう、「落語百選」DVDの喬太郎師の「時そば」をやっと見ましたが、すっごく面白かったです。
喬太郎師の落語は噺の途中で喬太郎師としてのツッコミが入るのですが、これが聴いている観客のツッコミそのもので、いつも大笑いしながら凄いなーと感心しています。
あー、早く生でキョンキョンの落語が聴きたいなー。

2009

0207
私の中で勝手に南原班の一員と思っている(笑)ホーキングさんのブログで知ったのですが、南原さん、今年も志の輔らくごに行かれたんですね。
今年のメインは奇しくも落語と狂言のコラボの新作落語「狂言長屋」だったので、感想が聞いてみたいなーと思っていたりします。
元々落語と狂言は相性が良いみたいで、いろんなコラボの会をやっていたり落語を狂言にしたりしているようですが、「狂言長屋」も良くできた噺になっています。
私は2006年の大阪公演で聴きましたが、噺自体も途中に入る志の輔師と茂山逸平師との創作狂言も面白かったです。
「狂言長屋」は現代狂言とはまた違う狂言に対するアプローチの仕方をしているのですが、南原さんが言っている「古典の持つ懐の深さ」を感じることができる落語だったと思っています。
ただ、その時聴いたもう一席の「しかばねの行方」が凄かったからなー(笑)。
この噺は東野圭吾氏の短編を基にした落語と講談のコラボなのですが、落語を聴きながらあんなにワクワクドキドキしたことは他に無いです。
あの時私の目には、志の輔師1人が座布団に座っているだけのステージに車がスローモーションで飛ぶ映像が映る大きなスクリーンが見えたもの。
今までに落語を聴いて鳥肌が立ったのは2回だけですが、その1回が「しかばねの行方」を聴いた時でした。


レスです。
メッセージをありがとうございました(平伏)。
温かいお気遣いとても嬉しかったです(涙)。
今はできる範囲で頑張っていければいいなーと思っていますので、今後とも宜しくお願い致します。
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