もちろんこちらの記事も転載禁止です
2009
私の中で勝手に南原班の一員と思っている(笑)ホーキングさんのブログで知ったのですが、南原さん、今年も志の輔らくごに行かれたんですね。
今年のメインは奇しくも落語と狂言のコラボの新作落語「狂言長屋」だったので、感想が聞いてみたいなーと思っていたりします。
元々落語と狂言は相性が良いみたいで、いろんなコラボの会をやっていたり落語を狂言にしたりしているようですが、「狂言長屋」も良くできた噺になっています。
私は2006年の大阪公演で聴きましたが、噺自体も途中に入る志の輔師と茂山逸平師との創作狂言も面白かったです。
「狂言長屋」は現代狂言とはまた違う狂言に対するアプローチの仕方をしているのですが、南原さんが言っている「古典の持つ懐の深さ」を感じることができる落語だったと思っています。
ただ、その時聴いたもう一席の「しかばねの行方」が凄かったからなー(笑)。
この噺は東野圭吾氏の短編を基にした落語と講談のコラボなのですが、落語を聴きながらあんなにワクワクドキドキしたことは他に無いです。
あの時私の目には、志の輔師1人が座布団に座っているだけのステージに車がスローモーションで飛ぶ映像が映る大きなスクリーンが見えたもの。
今までに落語を聴いて鳥肌が立ったのは2回だけですが、その1回が「しかばねの行方」を聴いた時でした。
レスです。
メッセージをありがとうございました(平伏)。
温かいお気遣いとても嬉しかったです(涙)。
今はできる範囲で頑張っていければいいなーと思っていますので、今後とも宜しくお願い致します。
今年のメインは奇しくも落語と狂言のコラボの新作落語「狂言長屋」だったので、感想が聞いてみたいなーと思っていたりします。
元々落語と狂言は相性が良いみたいで、いろんなコラボの会をやっていたり落語を狂言にしたりしているようですが、「狂言長屋」も良くできた噺になっています。
私は2006年の大阪公演で聴きましたが、噺自体も途中に入る志の輔師と茂山逸平師との創作狂言も面白かったです。
「狂言長屋」は現代狂言とはまた違う狂言に対するアプローチの仕方をしているのですが、南原さんが言っている「古典の持つ懐の深さ」を感じることができる落語だったと思っています。
ただ、その時聴いたもう一席の「しかばねの行方」が凄かったからなー(笑)。
この噺は東野圭吾氏の短編を基にした落語と講談のコラボなのですが、落語を聴きながらあんなにワクワクドキドキしたことは他に無いです。
あの時私の目には、志の輔師1人が座布団に座っているだけのステージに車がスローモーションで飛ぶ映像が映る大きなスクリーンが見えたもの。
今までに落語を聴いて鳥肌が立ったのは2回だけですが、その1回が「しかばねの行方」を聴いた時でした。
レスです。
メッセージをありがとうございました(平伏)。
温かいお気遣いとても嬉しかったです(涙)。
今はできる範囲で頑張っていければいいなーと思っていますので、今後とも宜しくお願い致します。
Post your Comment