もちろんこちらの記事も転載禁止です
2008
2008年2月9日(土) 東員町総合文化センターひばりホール
「立川志の輔独演会」
立川志の春「千早ふる」
立川志の輔「親の顔」
―― 中入り ――
立川志の輔「壷算」
志の輔師の落語を聴くために、大雪の中大阪より積雪の多かった三重県へ(笑)。
最寄駅から会場まで辺り一面真っ白で降雪で建物が見えない状態でしたが、会場は思っていたより空席が少なかったです。
開口一番はお弟子さんの志の春さん。
丁寧に「千早ふる」を口演。
そして、待ってました!の志の輔師登場。
枕でタイムリーなご当地ネタ(赤福)で笑わせ、いくつかの小咄で会場を温めた後、鉄板ネタの新作落語「親の顔」を。
これは何処で口演しても受けるだろうなーと思う噺です。
私も何回も聴いているのに聴く度に笑ってしまいます。
本当に良くできているし、作家としての志の輔師の凄さをとても感じられる名作だと思います。
中入り後は前日宿泊した名古屋での話を枕に「壷算」を。
初めて志の輔師の「壷算」を聞きましたが、やはり上手くて面白かったです。
今までで1番という「壷算」ではなかったですが(笑)。
私の中では「動」の「壷算」なら昇太師、「静」の「壷算」なら仁鶴師で、ちょっとこれは志の輔師でも抜けなかったなーというのが正直な感想です。
でも、新作と古典の両方をそれぞれ楽しむことができたので、大雪の中2時間半かけて聴きに行って良かったです(笑)。
帰りの名古屋駅のホームで遅れている新幹線を待ちながら食べたきしめん、温かくて美味しかったなー(涙)。
「立川志の輔独演会」
立川志の春「千早ふる」
立川志の輔「親の顔」
―― 中入り ――
立川志の輔「壷算」
志の輔師の落語を聴くために、大雪の中大阪より積雪の多かった三重県へ(笑)。
最寄駅から会場まで辺り一面真っ白で降雪で建物が見えない状態でしたが、会場は思っていたより空席が少なかったです。
開口一番はお弟子さんの志の春さん。
丁寧に「千早ふる」を口演。
そして、待ってました!の志の輔師登場。
枕でタイムリーなご当地ネタ(赤福)で笑わせ、いくつかの小咄で会場を温めた後、鉄板ネタの新作落語「親の顔」を。
これは何処で口演しても受けるだろうなーと思う噺です。
私も何回も聴いているのに聴く度に笑ってしまいます。
本当に良くできているし、作家としての志の輔師の凄さをとても感じられる名作だと思います。
中入り後は前日宿泊した名古屋での話を枕に「壷算」を。
初めて志の輔師の「壷算」を聞きましたが、やはり上手くて面白かったです。
今までで1番という「壷算」ではなかったですが(笑)。
私の中では「動」の「壷算」なら昇太師、「静」の「壷算」なら仁鶴師で、ちょっとこれは志の輔師でも抜けなかったなーというのが正直な感想です。
でも、新作と古典の両方をそれぞれ楽しむことができたので、大雪の中2時間半かけて聴きに行って良かったです(笑)。
帰りの名古屋駅のホームで遅れている新幹線を待ちながら食べたきしめん、温かくて美味しかったなー(涙)。
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