もちろんこちらの記事も転載禁止です
2008
とりあえず見ました、情熱大陸。
イメージだけで感想を述べて申し訳ないですが、すごく小米朝米團治さんらしさが出ているような気がしました(笑)。
いや、とても伝説の多い方らしいんですよ。
「立ちきれ線香」で登場する女性の名前の「こいと」のことを途中で「こてる」最後は「こてと」と言ったとか、繁昌亭柿落としの口上で進行役を務めた時に桂歌丸師のことを「三遊亭」と紹介し、その上夜の興行の間に歌丸師のジャケットを着てマッサージに行ったとか(笑)。
まぁ、お父上の人間国宝も、2つの似た容器を並べて「こっちが目薬、こっちが水虫の薬、似てるから間違えないようにしないと」と言いながら水虫の薬を目に注したという伝説のある方ですからねー(笑)。
勝手な見解ですが、米團治さんほど噺によって合う合わない、面白い面白くないの差が大きい落語家はいないんじゃないかと思います。
若旦那モノとか芝居モノとかは上手いし面白いんだけどなー(汗)。
でも、この方の場合、当たり外れが楽しみだったりするんですよね(笑)。
余計なお世話ですが、この先、米團治さんが落語家になって良かったと言えるようになればいいなーと思います。
イメージだけで感想を述べて申し訳ないですが、すごく
いや、とても伝説の多い方らしいんですよ。
「立ちきれ線香」で登場する女性の名前の「こいと」のことを途中で「こてる」最後は「こてと」と言ったとか、繁昌亭柿落としの口上で進行役を務めた時に桂歌丸師のことを「三遊亭」と紹介し、その上夜の興行の間に歌丸師のジャケットを着てマッサージに行ったとか(笑)。
まぁ、お父上の人間国宝も、2つの似た容器を並べて「こっちが目薬、こっちが水虫の薬、似てるから間違えないようにしないと」と言いながら水虫の薬を目に注したという伝説のある方ですからねー(笑)。
勝手な見解ですが、米團治さんほど噺によって合う合わない、面白い面白くないの差が大きい落語家はいないんじゃないかと思います。
若旦那モノとか芝居モノとかは上手いし面白いんだけどなー(汗)。
でも、この方の場合、当たり外れが楽しみだったりするんですよね(笑)。
余計なお世話ですが、この先、米團治さんが落語家になって良かったと言えるようになればいいなーと思います。
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